九谷焼 初代 徳田八十吉 六角 向付 二十枚組 共箱
見込みは緑で若松文が配されており、深い瑠璃色で囲まれています。
さらにその外周には赤絵で七宝文が施されており
九谷焼の典型的な配色でありながら、非常に洗練された印象を受けます✨
また、六角形という珍しいフォルムは、器の中に動きを与え
どの角度から見てもリズムのある美しさを演出します。
【初代 徳田八十吉 1873–1956 】
加賀・九谷焼の名工であり、色絵磁器に革新をもたらした人物。初代は伝統的な九谷の技術を受け継ぎつつ、独自の色彩感覚と構図で優れた作品を数多く残しています。
◆商品詳細◆
時代 :大正〜昭和頃
高さ :約3センチ
直径 :約18・5センチ
二十枚:500,000円
状態 :6枚ホツあり。最後から2枚お写真をご確認ください。
5枚甘手(うち2枚上記のホツあり)。共箱ですが、紐、箱にいたみあり。
焼成時に窯の中でできる鉄分、かまきず、ピンホールがございます。また、一枚一枚手描き、手作りですので器のサイズ(ミリ)、色味、描かれている文様の大きさなど個体差があり、ひとつとして同じものはございません。そういった時代感、個性をご理解いただき、楽しんでくだされば幸いです。電子レンジや食器洗い乾燥機のご使用はお控えください。
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