有田焼 十三代 酒井田柿右衛門 色絵 花鳥文 花瓶 共箱/Arita ware vase by Sakaida Kakiemon the 13th.

十三代 酒井田柿右衛門（1906年–1982年）は、昭和を代表する陶芸家のひとりであり、有田焼の名窯「柿右衛門窯」の継承者として、伝統的な「濁手」と色絵技法を現代に甦らせた人物です‼
1971年には重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝に認定されました✨

上品な濁出の白磁の上に咲く菊、遊ぶ鳥たちの姿は、まさに「静の中の動」、一幅の掛け軸を眺めているかのよう✨

計算され尽くした余白が調和し、ただそこにあるだけで空間の品格を高めてくれます‼

小ぶりなサイズながら、さすがの存在感。
和室の床の間はもちろん、洋風インテリアにも溶け込む普遍的な美しさを備えており、モダンな空間にも自然と調和します✨

柿右衛門のエッセンスを感じることができる作品です‼

◆商品詳細◆
時代：昭和頃
高さ：約１３センチ
直径：約２.９センチ（底面：約５センチ）
一箱：２０,０００円
状態：良好。

【Arita ware vase with flower and bird design in overglaze enamels with box by Sakaida Kakiemon the13th.】
♦︎Product Details♦︎
Period: Showa
H: 13cm
D: 2.9cm(bottom:5cm)
Price: 20,000 JPY
Condition: Good.

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