珉平焼 緑釉 龍文 小判形 小皿/Mimpei ware small plate

兵庫・淡路で焼かれた「珉平焼」は、江戸後期の文政年間（1818～30）、賀集珉平によって作陶が始まり、鮮やかな釉薬と浮き彫りの文様が特徴的な大変人気の高い器です。

今回ご紹介するのは、深みのある緑釉に龍文をあしらった小判形の小皿✨

縦向きの龍と横向きの龍、2種類の文様があり、薬味皿としてはもちろん、食卓のアクセントに重宝しそうです‼

◆商品詳細◆
時代：明治頃
高さ：約１.５センチ
横　：約９.６センチ
奥行：約７.２センチ
一客：３,５００円
状態：龍の向きが縦の小皿です。焼成時に窯の中でできる鉄分、くっつき、かまきず、ピンホール、経年による釉薬の薄れがございます。また、一枚一枚手描き、手作りですので器のサイズ（ミリ）、色味、描かれている文様の大きさなど個体差があり、ひとつとして同じものはございません。そういった時代感、個性をご理解いただき、楽しんでくだされば幸いです。電子レンジや食器洗い乾燥機のご使用はお控えください。

【Mimpei ware oval small plate with dragon design in green glaze.】
♦︎Product Details♦︎
Period: Meiji
H: 1.5cm
W: 9.6cm
L: 7.2cm
Price: 3,500 JPY
Condition:The iron component formed in the kiln during firing appears on the vessels.There may be some kiln defects, pinholes, and fading of the glaze due to age.
Since all the pieces are hand-painted and handmade, there are individual differences in the size, color, and size of the painted patterns on the vessels.We hope you understand and enjoy our individuality of the vessels.
Please do not use microwave ovens or dishwashers.

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