美濃桃山陶の復興に生涯をかけた陶芸家、加藤十右衛門(1894-1974)✨
志野・黄瀬戸・織部・美濃伊賀など、桃山陶の伝統技法を研究し、戦後の美濃陶芸再興に尽力した名匠です❗
1958年には岐阜県の無形文化財保持者にも認定されました。
ご紹介する器は、力強い造形と深い緑釉が美しい 織部の手付き鉢‼
実用性の中に桃山の美意識を宿し、どこかモダンな表情を感じさせる一品です✨
焼き物を盛り付けたり、菓子器として。
十右衛門の息吹を感じられる器を、ぜひお手に取ってご覧ください。
◆商品詳細◆
時代:昭和頃
高さ:約13.2センチ(鉢部分:約5.7センチ)
直径:約21.5センチ
一箱:10,000円
状態:良好。
電子レンジや食器洗い乾燥機のご使用はお控えください。
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