◆商品詳細◆
時代:明治頃
高さ:約8.6センチ(身:約6.2センチ)
直径:約10.7センチ
一客:2,800円
状態:身→割れ4パーツ。全体的に甘手あり。
蓋→貫入、ニュウあり。
口縁に施されている金彩が剥離しています。パーツを合わせられたときに隙間、カケがございます。金継ぎ用に。
傷なしはこちら→
https://shinhara.base.shop/items/117016305
甘手→焼成が不十分なために、器の表面全体に貫入が入ってしまったこと。窯出しの時に、急激に温度が下がると素地と釉薬との収縮率の違いから、起こること。
焼成時に窯の中でできる鉄分、くっつき、かまきず、ピンホール、経年による釉薬の薄れがございます。また、一枚一枚手描き、手作りですので器のサイズ(ミリ)、色味、描かれている文様の大きさなど個体差があり、ひとつとして同じものはございません。そういった時代感、個性をご理解いただき、楽しんでくだされば幸いです。電子レンジや食器洗い乾燥機のご使用はお控えください。