藤の花がやわらかく揺れる、古伊万里の蓋茶碗。
藤は“長く連なる”ことから、繁栄や良縁の象徴とされる文様です。
「藤=春の終わりから初夏へ」そんな移ろいの季節を感じさせる一碗。
やわらかな色絵に、すっと伸びる藤の姿。控えめなのに、なぜか目に留まる、古伊万里らしい魅力です。
ちょうど今の季節、ふと外で見かける藤と重なって、食卓にもそっと春の余韻を運んでくれそうです。
色絵のやさしい彩りと、手に収まる丸みも心地よく。
4月下旬〜5月、藤の花が見頃を迎えるこの時期にぴったりの一客です。
季節を映す器、ひとつ迎えてみませんか?
◆商品詳細◆
時代:江戸後期頃
高さ:約7・7センチ(身約6・3センチ)
直径:約11センチ
一客:10,000円
状態:焼成時にできる鉄分やくっつき、経年による釉薬の薄れがございます。一枚一枚手描き、手作りの為、形や色、模様に多少の個体差があります。また、電子レンジや食器洗い乾燥機のご使用はお控えください。