夏の食卓に、涼感を感じさせる向付をご紹介いたします。
上から見ると、曲線が美しい貝形の器に、藍一色で描かれた山水の風景と市松文様が調和し、モダンな佇まいです‼
貝形は古くから「繁栄」や「円満」の象徴とされ、縁起の良いかたちとして親しまれてきました✨
夏の定番・素麺のお出汁入れとして使えば、見た目にも涼やかで、もてなしの心をさりげなく演出してくれます。
口縁部分の濃淡のある呉須の組み合わせが波のよう。
ガラスもいいけれど、古伊万里 染付の器もいいですね‼
◆商品詳細◆
時代:江戸中期〜後期頃
高さ:約6センチ
直径:約10センチ
一客:8,000円
状態:焼成時に窯の中でできる鉄分、くっつき、かまきず、経年による釉薬の薄れがございます。また、一枚一枚手描き、手作りですので器のサイズ(ミリ)、色味、描かれている文様の大きさなど個体差があり、ひとつとして同じものはございません。そういった時代感、個性をご理解いただき、楽しんでくだされば幸いです。電子レンジや食器洗い乾燥機のご使用はお控えください。
※この商品は、最短で7月10日(木)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
送料・配送方法について
この商品の送料・配送方法は下記のとおりです。
¥20,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
※¥20,000以上のご注文で国内送料が無料になります。