見込みにはやわらかく枝垂れる柳の枝と、そこに戯れるように舞う燕が色絵で描かれています❗
柳は古来より「しなやかな強さ」「災厄を祓う木」として知られ、燕は春の訪れとともに現れ、
「子孫繁栄」「五穀豊穣」「家運隆盛」をもたらす瑞鳥として、中国・日本ともに長く親しまれてきました‼
柳と燕の取り合わせは、柳が芽吹く頃に燕がやってくることから、初夏の情景を表す文様として、よく一緒に描かれます。
余白が多く取られている一方で、口縁周囲には朱に金彩で唐草文が描かれており、華やかな一枚です。
◆商品詳細◆
時代:明治頃
高さ:約2.5センチ
直径:約11.3センチ
一客:2,200円
状態:焼成時に窯の中でできる鉄分、くっつき、かまきず、ピンホール、経年による釉薬の薄れがございます。また、一枚一枚手描き、手作りですので器のサイズ(ミリ)、色味、描かれている文様の大きさなど個体差があり、ひとつとして同じものはございません。そういった時代感、個性をご理解いただき、楽しんでくだされば幸いです。電子レンジや食器洗い乾燥機のご使用はお控えください。
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