珍しい!!蟹が描かれたオシャレな隅切り大皿。
見込みには、大きく堂々とした蟹が描かれており
水の流れを思わせる細やかな筆致と周囲に配された
岩や波模様が躍動感のある構図を作り出しています♪
呉須の濃淡のみで描かれており、繊細な美しさを存分に味わうことができます。
蟹は「甲羅が硬く、横歩きする」ことから
戦国時代以来、武勇や勝負運の象徴ともされてきました。
また、繁殖力の強さから「子孫繁栄」の意味も込められます。
海の幸を使った料理を盛ることで
器と食の調和を楽しむことができるかと...✨
飾り皿としてもとても魅力的ですよ♪
◆商品詳細◆
時代:江戸後期頃
高さ:約5・5センチ
直径:約31・5センチ
斜め:約37センチ
一客:50,000円
状態:焼成時に窯の中でできる鉄分、くっつき、ピンホールがございます。そういった時代感、個性をご理解いただき、楽しんでくだされば幸いです。裏についているシールは剥がせます。電子レンジや食器洗い乾燥機のご使用はお控えください。
※この商品は、最短で3月13日(木)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
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